青梅トレラン&畑耕し
朝は5時に自宅出発で、先週と同じく青梅高水トレランコースで練習。
先週のレースでは、前半を飛ばしすぎてしまい、後半大幅にペースダウンをしてしまった。敗因の一つとしては、前半は下りでテクニックがなく離されてしまった間を詰める為に上りで頑張り過ぎてしまい、自滅したと仮説を立てた。
今日は全体として追い込むつもりはないが、下りだけはテクニックを磨きつつ、飛ばすことをテーマとした。
前半から上りは早々に歩きに変えながら進んだが、榎峠で1時間1分。レースよりは7分遅いものの、練習の通過タイムとしては4分ベスト。
そこから常福院の上りは無理せず淡々と上る。常福院で1時間28分。先週から7分遅れ。
先週と今日で常福院までの上りタイムは一緒だった。今日の方が余裕だったが。
常福院からの下りはリズムを作ってできるだけ飛ばす。
結局この区間で先週から4分程縮めた。
この時点でなんとなく3時間切りは見えてきたものの、気を抜かないように走った。
結局、2時間55分でゴールし、先週より7分程早く試合を終える事ができた。
午後は、今年から始める市民農園での土耕し。始めての作業で戸惑ったが、何とか形だけは作っていきたい。
2016青梅高水三山トレラン
青梅高水三山トレランに出場した。
始めてのトレランレース。
練習では何度か走っているコースで、目標は3時間切り。
ゼッケンは事前に郵送されるので、当日受付はなく、スタート1時間前に会場到着。余裕をもって朝を過ごすことができた。
自宅を出るときは雨が降っていたが、青梅は奇跡的に雨が降った形跡もなし。
スタート前から半袖で待機できるほど暖かく、好条件だった。
スタート直後は、道が狭く渋滞すると聞いていたので、30分前からスタート地点に並び待機。おかげで5列目くらいからスタートすることができた。
スタート直後の上りは抜かれながらだったが、5分くらい経過すると上りでは順位を上げ、下りでは抜かれるというパターンに。多分前半は一時的に10位くらいまで上がっていた。
本格的に上りの傾斜がきつくなって下りも混ざるようにからは、順位を落とし始めた。
途中順位を読んでくれるおじさんがいてそこで21位。漠然と50位以内を目指していたので、周りのメンバーと同じペースに行かなくても大丈夫と気持ちをリラックスさせた。
雷電山への上り等もあったが、やはり下りでのペースの違いが歴然としていて、榎峠までもかなり順位を落としながら進んだ。
榎峠から常福院までは女子のトップに追いつかれ、後ろに付かれる状況になった。
上りの勾配はかなり急で、ここでは辛いもののスピードの差はそこまでなく、集団で進んでいった。急勾配が終わり、常福院までの上りは傾斜がゆるくなったが、ここで走るスピードが落ちていて、上りでも抜かれるようになってしまった。
常福院に到着して1時間21分。練習より13分程早いタイム。
ここでお守りをもらい下りスタート。
下りが始まると全然踏ん張る事ができず、何度か転倒しそうになる。
しかも抜かれた選手はあっという間に差をつけられてしまう。
榎峠で1時間52分。練習のペースで行けば余裕で3時間切りが見えるが、この時点で余力がない。上りは足に力が入らなくなってきた。
雷電山に到達してからスピード区間だが、ここで足が攣ってしまった。
ペースを上げると親指が縮まってきてふくらはぎが攣ってしまう。少しペースを上げるとこの症状が出てきてしまい、結局2回止まってストレッチした。
あとは足が攣らないように注意して、レースに対する集中力はかなりダウンしてしまった。
結局タイムは3時間2分かかり、目標を達成する事はできなかった。
午後は、地元で花見。
今週が満開で見頃ということで、小金井公園のさくらまつりに行ってきた。
人は多いが、公園が広いので、周りとは密集することもなく、綺麗な桜を楽しむ事ができた。
花見Jog&夜Swim
前日は23:30過ぎまで飲んでだいぶ遅くなってしまったが、朝は何とか起きることができ、小金井公園Jog。
公園は桜が満開で花見Jog。となった。
夜は久しぶりにスクールスイムに参加。
夕食後に軽く流すはずがメインはまさかの100×26(1’30)で気持ち悪くなってしまった。
結局サークルギリギリで、ただフォームは最後まで意識して泳ぐ事ができた。
スイム400mタイムトライアル
朝は3ヶ月に一度の400Mタイムトライアル。
ラップタイムはまだもらっていないのでわからないが、5’02だった。
最初は落ち着いてゆっくり入り、イーブンで行くいつもの作戦。
しかし200の時点で疲労感のわりにタイムが伸びておらず、そこから粘るもラスト150は腕がパンパンになってしまい、5分を超えてしまった。
久しぶりに5分オーバーしてしまい、ショックだった。
合宿の疲労等の理由はあるかもしれないが、スイムに関しては少し意識して改善をしていく必要がありそう。昨年は夜スイムに積極的に参加して感覚は改善したが、量を確保するにも仕事の兼ね合いがあるので、質の面で出来る事を考えていこうと思う。