第50回青梅マラソン30km

青梅マラソンに出場した。8年ぶりの出場。

別府大分に向けて練習を積んできていたので、そのベースをキープで1時間55分~56分辺りを目標に挑戦した。

作戦としては、前半は3’55ペースで余裕を持っていき、後半15kmは下りを利用してペースアップできればと考えていた。8年前も前半は抑えて後半は気持ちよくペースアップできた。

スタートは400番台で、スタート地点までは10秒程。

渋滞もなくスムーズにスタートすることができた。むしろ若干ペースが早めに入ってしまい、余裕はあるが、1km通過後は抑えていった。

その後は、ペースにバラつきがあるものの、ガーミンの標高データと照らし合わせると、上昇値が高い区間はペースが落ち、下降値が高い区間でペースが上がっていたので、負荷としては一定ペースを保ていたのだと思う。

上りで心拍は上がるものの、ある程度余裕を持って折り返しを迎えることができた。

折り返してからは、結構下っている感じになり、気持ち良く行こうとしたが、足に違和感が出てしまった。このままいくと良くない感じで、ストライドを縮めて、一歩あたりの足の衝撃を和らげるイメージで走った。

結果的には、そこまでペースは落ず、また周りのペースとそこまで変わらなかったので、レースには大きな影響はなかったと思う。むしろ省エネ走行できて良かったのかもしれない。

最大の山場である軍畑から二俣尾にかけての上りも最小限の落ち込みでカバーでき、あとは奥多摩駅伝の6区区間。あまり不得意のイメージもない区間なので、最後までしっかり出し切れるように集中して走る。

途中4’09まで落としてしまったところもあったが、それ以外は実力通りの走り。

ラスト1kmは頑張り、1時間56分44秒でゴール。ネットで1時間56分31秒。

予定通りのタイムだった。

終了後も以外に余力があったのか、更衣所まではダウンジョグして戻ることができた。

 

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13時26分頃にゴールし、青梅マラソンの余韻に浸る事もなく速攻で着替えて13時54分には電車に飛び乗った。

そして、15時までの娘の幼稚園の作品展にギリギリセーフで滑り込むことができた。

行けないと思っていたが、何とか行けて良かった。娘の作品だけ掻い摘んで見る事ができた。

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